よく言われるあのコトバ。その真意とは…
こんにちは、yukiです🌟
今回は、一度は監督や先生から
言われたことのあるであろう
あのコトバの真意について
お話ししたいと思います
選手の性格的なものにも
左右されるとは思いますが
結構な人が言われた経験が
あるのではと思ってます
さて、気になるであろう
あのコトバとは
「逃げるな!!」
言われたことないですか?
私はいつもいつも
言われていました
自分としては
逃げているつもりなんてないのに…
現役のころはどうしてもわからず
ずっと悩んでいました
しかしその後、現役を引退し
教える立場になった時のことです
自分と似たような選手がいて
プレイを見ていると他の指導者から
逃げるな!との声が
そこでようやく
こういうことか!
と理解することが
できました
後でその選手にその意味を説明し
こういう風に動くといいと
アドバイスをしてあげました
するとどうでしょう!
2、3分話しただけなのに
プレイが見違えるように良くなり
点もバンバン決めるように!
あなたも気になりませんか?
もしこれを知って
言葉の意味が分かれば
よくわからない指示に
怖がらずにプレイできます
でも逆にこれを知らないままだと
同じことでずっと怒られる
自分では改善できない
どんどん試合に出る機会が
減っていく…
そんなの嫌ですよね?
ぜひこの先まで
読んでいってください!
気になるその意味とは
逃げるな!
=リングに向かっていけ!
ということです
あなたはディフェンスがいるからと
リングから遠ざかったり
かわしながらとはいえ変な
打ち方になっていませんか?
それでは入るシュートも
外れてしまいますし
接触があってもファールを
もらうこともできません
フェイドアウェイなど
技術的に遠ざかることもありますが
よほど体幹がしっかりしていないと
安定させるのは難しいです
リングに向かっていくように
シュートに行くことができれば
確率ももちろん上がりますし
ファールをもらえることも増えます
とはいえ、逃げないように!と
無理なところをがむしゃらに
突っ込んでいくのは違うので
そこの判断は練習あるのみです!
明日からの練習では、逃げながら…
ではなく、シュートを決めるぞ!
と、リングに向かうプレイを
心がけてみてください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌟
ファールが多い…。回数を減らすならこれを知っておくべき!
こんにちは、yukiです🌟
ゴール下でバチバチに
やりあうことが多い
私たちセンタープレイヤー
攻め方がわからない
ディフェンスしづらい
などなど、
悩みが尽きません
その中でも私が
現役でプレイしていたとき
いちばん悩んでいたのが
ファールトラブル!
あなたも経験したことは
ありませんか?
そんなあなたに今回は
ファールをとられる原因と
予防策をお教えします!
言われなくても分かってる!
自分はファールしない!
そういう方は大丈夫です
これから先を読まなければ
序盤からファールがかさんで
試合後半で何もできない
ファールにびびって
相手に好き放題される
なんてことに繋がります
逆にこれを知っていれば
強気に当たってもファールを
吹かれにくい!
しっかり相手を抑えて
チームを活気づける!
そんなディフェンスができます!
では、その知っておくべき
バスケット知識とは…
シリンダー
です
シリンダーって何?
聞いたことはあるけど…
そんな方は必見です
詳しく説明したいと思います
これを意識するだけで
ファールを吹かれることが
グッと減ります
ではまず、シリンダーとは
直訳すれば円筒や円柱という意味です
コート上でのプレイヤーは全員
このシリンダーに包まれている
ということになります
範囲は詳しくは省略しますが
ディフェンスのポジションをとった
ときの姿勢をグルっと囲んでいる
イメージを持ってください
このシリンダーですが、
言わばプレイヤーが持っている
空間の権利といえます
もし身体の接触があったとしても
自身のシリンダー内であれば
ファールにはならない
ということになります
もっと詳しい話をすると
仮に接触があった場合
先にその場にいたプレイヤーが
権利を持っていることになります
そのためシリンダーから
出ることなくディフェンスをすれば
ファールにはならないのです!
ファールが多い人は
このシリンダーを無視して
手を出したり身体を当てたり
していると思われます
シリンダーを意識して
ブロックの手は振り下ろすのではなく
真上にあげてコースの邪魔をする
ようなイメージで
またセンタープレイへの
ディフェンスの際も
手でなく身体で止める
イメージを持ってください
この練習をすれば!
というのは難しいですが
まずは自分のシリンダーを
イメージできるようになりましょう
この意識をもって
ディフェンスして
ファールをなるべく
減らしていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌟
身長を活かせ!もっとリバウンドを確実にするための方法
こんにちは、yukiです🌟
身長が高いとやはり
メインの役割となる
リバウンド
身長が高いゆえに
活躍を期待されますよね
でもいくら身長が高くても
ポジション争いで負けてしまっては
よほど身長差がない限り
ボールを取るのは不可能に近いです
以前の記事で
後ろから押しこむことで相手を
悪いポジションに誘導する
といったことを書きました
しかし、相手がとてつもなく
ガタイのいい選手だったら
厳しいと思いませんか?
ではそういったときに
この身長を活かして
リバウンドを取るための
ある技をお伝えしたいと思います
リバウンドで活躍して
チームへ貢献したい!
そう思うあなたは
ぜひ見ていってください
見なかった場合…
相変わらずリバウンドが取れない
せっかくの高身長を活かせる
絶好のチャンスなのに…
そんなことになってもいいんですか!?
だけど試合中に実際に
使うことができれば
リバウンドをしっかりとることができ
チームが活気づく!
安心して味方から
リバウンドを任される!
そんなプレイヤーに
なりたくはないですか?
気になるその技とは…
ティップアウト
です
ティップアウトとは簡単に言うと
ボールをはじくことになります
リバウンドはポジション争いから
勝負が始まり、ボールの落ちてくる
場所にいれば取りやすいわけです
そんなこと言われたって
フィジカル負けして
ポジションも悪いから
ボールが遠い…
それだったら自分のいるところに
ボールをはじいてしまおう!
という考えです
そんな簡単にいくのかな…
それが意外と成功しちゃうんです
その理由は
最高到達点の違いにあります
普通にリバウンドをとるときは
基本、両手で取りに行くと
思います
しかし、ティップをするときは
片手だけを伸ばしてはじくため
より高い位置でボールに触れることが
できるのです!
身長が高ければなおさらですよね?
そして一度はじいたボールを
自分の真上まで持ってきて
再度ジャンプしてしっかりと
つかんでください
成功すれば今よりも
楽にリバウンドをとることが
できるはずです!
ティップのコツとしては
指先に極端に力を
入れ過ぎないことです!
はじく瞬間は力を入れないと
いけませんが、初めから力を
入れて手を伸ばすと突き指を
してしまうことがあります
ケガをしないためにも
正しいやり方を身につけて
いきましょう
まずは明日の練習で
ボードにあてたボールを
はじいてみることから
練習してみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌟
体が細くても大丈夫!リバウンドは身体の使い方次第!?
こんにちは、yukiです🌟
今回はお待ちかね
リバウンドについて
お話していきたいと思います
私の身長は部の中でいちばんでした
しかし、体重はガードの人と
もちろん身長が高いことから
センターになりましたが
リバウンドのポジション争いで
勝てるはずもありません
ボックスアウトをしようとしても
逆に抑え込まれるなんてことも
少なくありませんでした
そこで私は、何か方法はないかと
色々と調べ、先生にも相談したところ
あるコツを教えてもらいました
実際にやってみると
前回とは一変、
ボールが自分のもとへと
飛んでくるように!
私と同じようなことで困っている人は
必ずいるはず…
そんな思いから今回はそのコツを
知ってもらおうと思います!
自分は大丈夫と思う方
ぜひそのまま自分のやり方で
頑張ってほしいと思います
私と同じ悩みを抱えているアナタ
この続きを読んでいってください!
それでは本題です
リバウンドをとることが
できるようになった
そのコツとは…
相手をリングの真下まで
押し込んでしまうこと
です
逆に!?と思いませんでしたか?
そうなんです、
逆に押し込んでしまうのです
放たれたボールがリングの真下に
落ちてくるなんてそう頻繁に
起こることではありません
相手の前をとれないのならば
後ろから取れない位置に
連れて行ってやりましょう!
さらに、これを行う上で
ポイントが3つほどあります
1つ目は、
押し方があからさまだと
ファールを吹かれてしまう
ということです
当たり前の話ですが、手で押したり
勢いをつけてぶつかりに行くと
ファールになってしまいます
あくまでもポジション争いを
している中でじわじわと
押し込んでいきましょう
2つ目は、
押し込むならしっかりと
リングの真下まで追いやること
です
押し込んだのはいいけど中途半端で
逆にいいポジションになっていた
なんてこともありえます…
やるなら徹底的に!
を忘れずにしましょう
3つ目は、
ときには引いてみることもアリ
だということです
これだけ押し込もうと
頑張っているわけです
当然相手もムキになって
押し返してきますよね?
そうすれば、チャンスと思って
いいでしょう
ひょいっと力を抜いて
かわしてみてください
すると相手は多少なりとも
バランスを崩す可能性があります
そのスキに真の目的である
ボックスアウトに
切り替えちゃいましょう
最初に話したコツと合わせて
このポイントを意識することで
自分なりにリバウンド争いに
参加することができると思います
リバウンドを制する者は
ゲームを制す!!
リバウンドをとればチームは活気づき
勝利にだってつながってきます
まずはこういった考えもある
と認識することも大事だと
私は思っています
明日からはいつもと違う
意識をもってリバウンド争いに
参加していきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌟
バスケをするなら毎日やるべき!?5分でできるハンドリング練習
こんにちは、yukiです🌟
ハンドリング練習
ちゃんとしていますか?
慣れてくれば簡単だし
練習メニューの最初にする
ことが多いため、流すように
してしまうかもしれません
私も正直、なんとなく
やってることが多かったです
けどそれは大きな間違いです!
バスケが上手い人ほど
ハンドリング練習は
しっかりやっているのです!
NBA選手やプロの選手でも
しっかりと練習時間を
とると聞きます
もっと早くこのことを
知りたかった!
そう後悔しないように
ぜひこの下まで
読んでください!
というわけで今回は
タイトルにもあるように
ハンドリングの練習メニューを
ご紹介したいと思います!
もし見なかった場合
キャッチミスが目立つ
細かいミスが多い
なんてことに繋がり
ここぞという場面で
失敗してしまう
かもしれません
しかし、これを読んで
練習すれば
しょうもない
ミスなんてありえない!
とっさのプレイに
反応できる!
などなど
プレイ全体の質が
向上すること間違いなし!
では早速…
1つ目は
フィンガーティップ
です
指先で交互に
ちょんちょんとはじく
簡単なやつです
けっこう無意識に
やってる練習No.1だと
私は思っています
初心者向けの練習だと
思われがちですが
プロだって取り組んでいる
メニューのひとつです
バスケは指先の感覚が
とても大事なスポーツです
その指先の感覚を養うのに
とっておきの練習に
なっています!
ポイントとしては
✔ボールをできるだけ見ない
✔背筋を伸ばす
✔なるべく早くおこなう
を意識してみてください!
続いて2つ目は
ボディサークル
です
ボディサークルとは
ボールを身体の周りで
ぐるぐる回す練習です
バスケ経験者なら
必ずといっていいほど
したことがあるでしょう
この練習メニューでは
動きの中でボールの中心を
捉える力を養うことが
できます
こちらのポイントは
✔最速でボールを回すこと
✔ボールを見ないようにする
✔ボールをこぼさないようにする
などに気をつけて行いましょう
30回や30秒など
回数か秒数を決めて
全力で取り組みましょう
全力でやるとかなり
きついですが
ハンドリング力は
付くと思います
ミスが少なければ
それだけ信頼される
プレイヤーです
ハンドリングが上達すれば
プレイの幅が大きく
広がります!
今から始めても全然遅くは
ありません
テレビのCMの間でも
勉強の息抜きでもいいです
まずはボールをいつもより
ちょっと多く触るところから
始めていきましょう!
バスケをもっと面白くするために
ぜひやってみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました 🌟
ゴール下だけじゃない!多彩なシュートを身につけよう②
こんにちは、yukiです🌟
前の記事でターンシュート
についてお話しましたが
自分のモノにできましたか?
これを習得するだけでも
じゅうぶん得点をとることが
できると思います
だけど、もっと他のスキルも
教えてほしい!
そう思われる方も
いるとおもいます
使えるスキルは多いほど
止められにくくなるため
たくさん知ってても
損はありません!
今回は絶対にブロックされない
最強の技🔥を
お伝えしたいと思います
これを知っていると
どんなディフェンスからでも
シュートのチャンスを
作ることができる
スキルがふえれば
試合終盤でも読まれにくい
などといいことばかり!
知らなかった場合
同じプレイばかりで
タイミングを読まれる
さらには
上手なプレイヤーの
ブロックの餌食になる
なんてこともありえます…
私もよく読まれて
止められまくっていました…
しかしこれを知って練習してからは
ブロックされることなんて
ほとんどなくなりました!!
さて気になる最強の技とは
フックシュートです
フックシュートは上級者向けの
スキルになるので習得するには
たくさん練習が必要になります
しかし自分のものにしてしまえば
誰からもブロックされない
必殺技へとなるのです!
これからフックシュートのコツと
簡単な練習メニューを
お伝えしたいと思います
まずフックシュートのコツとして
ボールを身体から離しすぎないこと
を意識してみてください
ボールと身体の距離が遠いと
腕がブレてしまい
ボールが不安定になってしまいます
なのでディフェンスと
逆側の顔の横など
できるだけ近い位置で
構えるようにしましょう
また、
左右とも打てるようになっておく
ことも大事なポイントです
パスをもらうサイドや
そのときの状況によって
ディフェンスから遠い手が
変わってきます
得意な利き手しか
打つことができないと
相手も対策をとりやすく
止められやすくなってしまいます
自分の武器にするのであれば
苦手なほうもしっかり打てるように
なっておきたいところです
続いて練習ですが
前の記事でも紹介したことがある
マイカンドリル
がオススメです
シュートの動作に慣れてくれば
実際に試合を想定した
ミートからの流れの中での
練習を取り入れていくとよいです
試合中ではディフェンスもいて
落ち着いてシュートを打つ
余裕がないと思います
そういった中でも
確実に決めていけるように
意識して練習に取り組んで
いきましょう
誰からも止められることのない
最強のシュート
自分のものにしちゃってください!
まずは明日の練習の中で
自分の打ちやすいフォームを
確認することから
始めてみましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌟
ゴール下だけじゃない!多彩なシュートを身につけよう①
こんにちは、yukiです🌟
今までの記事で
リングに近づく方法や
ゴール下シュートの練習など
お伝えしてきました
どうですか?
しっかりチームに
貢献できていますか?
できている!
と自信を持って言える人は
そのまま頑張ってください!
だけど…
全然ダメ
まだまだ上手くなりたい…
そういった思いを抱えている
そこのアナタ!!
今回の記事を
しっかり読んで
ぜひスキルアップに
役立ててください!
そういうわけで今回は
力ではなく技で
勝負するための戦い方を
お伝えしたいと思います
これができなければ
フィジカル負けしている相手に
ムチャな勝負を
挑まなければならない
ムリヤリ突っ込んで
ぐちゃぐちゃに
つぶされてしまう…
なんてことに
なってしまいます!
逆にこれをできれば
わざわざ突っ込んでいかなくても
得点を量産できる!
自分にディフェンスの
意識が向けばその分味方の
攻撃の助けになる!
自分にもチームにも
一石二鳥のいいことばかり!!
さて気になるそのワザとは…
ターンシュート
です
知らなかった…
なんて人は少ないと思ます
それどころか
ほとんどの方がもうすでに
やったことがあると思います
でも、
ただ何となくやっているだけ
他の人がしていたのを
真似してみた
そんな方がほとんどでは
ないでしょうか?
というわけで
ターンシュートの
ポイントやメリットを
説明していこうと思います
まずポイントですが
ディフェンスとの
距離を把握すること
これが大事です
理由としては
ディフェンスとの距離によって
ターンする方向が
変わってくるからです
ディフェンスとの距離が
近いときは
フロントターン
ディフェンスが少し
離れているときは
バックターン
と両方を使い分け
できるようになりましょう
もしディフェンスが近いのに
バックターンをすれば
敵の目の前にボールを
さらしてしまうことになります
そのため、ボールをもらう瞬間には
ディフェンスとの距離を
把握しておくことが必須です!
またターンシュートを
積極的にするメリットとしては
ディフェンスを抜きやすくなる
といったものがあります
具体的に言うと
相手がシュートフェイクに
かかりやすくなるのです
インサイドでプレイしている状況
シュートを打とうとしたその時
相手がブロックに飛んできた!
チャンスです!!
1ドリブルして
リングに近づいちゃいましょう
このように応用したプレイに
つなげることだってできます
まずは明日の練習で
インサイドでボールをもらう時
ディフェンスとの距離感
気にしてみてください!
これを読んだアナタ
積極的にターンシュートを
狙ってみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🌟